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ムメフラール1000mg含有「紀州の赤本」
諸々値上げの状況下ですが、弊社では梅肉エキス「紀州の赤本カプセル」(約2か月分)の価格据え置き!!・・・通常購入価格を本体価 5,616円(税込)!!・・・定期購入価格は本体価格 5,076円(税込)!!・・・少しでも、皆様の健康管理の手助けになればと考えて居ります。
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紀洲の梅の産地では大抵のお宅に常備されています。色は黒褐色でドロッとしていてものすごく酸っぱい。 お腹の調子の悪い時、風邪気味の時、飲み過ぎの時、肩が詰まった時などに食べるいわば家庭の常備薬。 食べ方はそのまま舐めるか、お湯に溶かして飲むのが一般的。 作り方は簡単で青梅の絞り汁を時間をかけてじっくり煮詰めるだけ。青梅1Kgから採れる梅肉エキスは、僅か20g程度。 梅の有効成分がぎっしり詰まった大変稀少で価値のある食品です。
一般家庭で創られる場合の手順 青梅を水洗いする。 瀬戸引きのおろし等で摩り下ろす。 清潔な木綿の布巾でこして絞り汁を採る。 絞り汁をホーロー鍋か土鍋に入れて弱火でじっくり煮詰める。 すくってエキスがスーッと一本糸を引く状態になったら出来上がり。 保存は蓋付きの空き瓶に入れて室温保存が良い。
ムメフラールとは、梅肉エキスの製造過程で絞り汁に含まれたグルコースが酸と熱で変化し、その一部がクエン酸と結合して出来た化合物です。 従って、青梅や梅干には含まれていません。 農林水産省食品総合研究所の菊地佑二理学博士らのグループによって発見されました。 梅の学名であるプルムス・ムメの“ムメ”と新成分の構造上の特徴を表した“フラール”とを組み合わせてムメフラールと命名されました。 この「ムメフラール」こそが梅肉エキス中に豊富に含まれるクエン酸などとの相乗効果で血流改善に大きなパワーを発揮します。
ストレスや激しいスポーツなどで疲れると体内に余分な乳酸がたまり血液を酸性化させ身体のバランスを崩してしまいます。クエン酸は、この乳酸を分解してアルカリ体質に変えて疲労回復に導きます。また、クエン酸はカルシュウムなどのミネラルを身体に吸収しやすくする働きがあります。梅肉エキス100g中に41gという大量のクエン酸が含まれております。
白米のご飯、ジュースやパン、インスタントラーメンというように酸性食品ばかりを多く食べている現代社会。 人々の身体は常に酸性体質となり抵抗力も弱く肥満の原因にもなっています。 私たち日本人は、従来菜食を中心とした食生活をしてきました。 ビタミンやミネラルをしっかり摂ったバランスの良い食事ならば、当然血液も弱アルカリ性になっています。 人の身体は、常に弱アルカリ性(ph7.4)であることが健康を考える上でもっとも大切な事なのです。 酸性食品100gの中和に要するアルカリ性食品(g) 資料:梅の効用(ヘルス研究所)より引用 アルカリ性食品\酸性食品100g 砂 糖 かつお節 卵 黄 まぐろ 鶏 肉 豚 肉 牛 肉 白 米 パ ン 梅肉エキス 2g 1g 0.8g 0.6g 0.4g 0.3g 0.2g 0.1g 梅 干 10g 5g 4g 3g 2g 1.5g 1g 0.2g こんにゃく 14g 7g 6g 4g 3g 2g 2g 1g 昆 布 60g 30g 20g 20g 10g 9g 8g 2g 大 豆 170g 90g 70g 50g 30g 24g 20g 4g にんじん 440g 230g 180g 120g 70g 60g 50g 8g ジャガイモ 600g 310g 240g 160g 100g 80g 70g 9g 大 根 750g 340g 280g 190g 110g 90g 80g 12g
東京薬科大学名誉教授の宮崎利夫薬学博士の研究で「特別なサルモネラ菌の培養液に最強の発ガン性物質の一つであるアフトラキシンというカビ毒を入れ、薄めた梅肉エキスを添加したところ、細胞が変異するのを97.8%〜98.9%という非常に高い率で抑えた。」ということが解っていますが、最近では抗生物質の効かないMRSA(薬剤耐性黄色ブドウ球菌)や病原性大腸菌O-157等にも優れた殺菌力があることが発表されています。
過食せず栄養バランスの良い食事を。動脈硬化を招く高脂血症、高血糖の最大の原因の一つが食べ過ぎです。 食事回数を減らすとコレステロールが増加。規則正しい食事習慣を身に付けること。コレステロールの合成は就寝中に行われるため就寝直前に食事をしないようにしましょう。 塩分のとりすぎに注意。 適度な運動をする事。運動すると蓄えられていた脂肪が分解され、エネルギーとして消費されます。同時にリポタンパクリパーゼという酵素が活性化し、血液中の中性脂肪も分解します。そのため中性脂肪が下がり、血液中のブドウ糖も使われるので血糖値も下がります。 日常生活での要注意点! 朝は発作を起こしやすい。何故なら、朝は交感神経の働きが活発になり副腎からアドレナリンが分泌されます。血液中のアドレナリン濃度も高く血小板が固まりやすい状態になっています。そのため朝は、血栓形成や心筋梗塞の発作が起こる率も高くなります。 ストレスはアドレナリンの分泌を高め、血液を固まりやすくするので、規則正しい生活を心掛ける事。 朝方は血液がドロドロになりがちなので、寝る前と起き抜けに一杯の水を飲み、水分を補給してやる。この一杯の水は、俗に「命水」といわれているほど大切です。